ナノ 別人説
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旅行記はいったん終わったけど、
まだまだひっぱります。
英国で気づいたこと
その1 ロンドンの人の歩く速度
maamaもヨォーも歩くのは早い方だと思う。
東京にいた時もそんなに周りが速く歩くと感じたことがなかったけど、
ロンドンでは、後ろに人がいたら、すごく圧を感じた。
なるべく速足で歩くが、結局「excuse me」と声をかけながら抜いて行く
その2 エスカレーターでは右側に立つ
日本でも片側空けは普通だけど危険なのでやめようと呼びかけられているが、
イギリスでは立つ人は右側に(Stand on the right)」
と表示がはっきりと出てる。
調べるとこの片側空けはイギリス発祥みたい
その3 匂い
すれ違うとふっと香水やコロンの香り
みんな香りに拘ってるんだなって思った。
半面、たばこの臭いがいたるところで
歩きたばこが多くてびっくり
電車の中は禁煙だけど、道では男女問わず歩きたばこが多い。
その4 笑顔
お店に入ったらもちろん「Hi!」「Hellow」とか挨拶は必須
気のせいかもしれないけど、
お店にいる間目が合うと”満面の笑み” してくれる人多かったな。
なんかmaama目が合うたびにもじもじしてしまった
その5 駅で見かける光景の意味
パディントン駅やキングストン駅に
電車の時刻表を表示している大きな電光掲示板がある。
それを見上げてじっとしている人が大勢いる。
みんなひたすら時刻表を見上げている。
それが不思議だったけど、いざ自分が特急列車に乗る時にその意味が分かった。
列車が止まるホームが直前まで決まってない。
だから、掲示板の前でみんな待機
発車時刻が近づく頃、プラットフォームが表示されるところに
「Preparing(準備中)」の表示に変わる。
そして、発車10分くらい前になるとやっとホームの番号が決まり、
みんな一斉にぞろぞろ移動する。
その6 犬の市民権
この旅行中、いろんな場所で犬が本当に自然に社会に溶け込んで
お店、電車、駅を歩いてる姿を目撃し、ペット先進国だなと実感した。
その見かけた犬はどの子も落ち着いていて、
常に周りに気を付けているって感じだった。
しっかりトレーニングされていると感じた。
コッツウォルズに行くときに乗ったGWR内での出来事
特急列車GWR
乗り込む時、日立の名前を発見 日立製だった。
この列車の座席の横上部にはそれぞれランプがあり、
予約が入っている座席には赤のランプ しかも予約区間まで出ている
緑のランプであれば自由に座れる。
この日は赤ランプはチラホラあって、ほとんど緑
maamaたちは緑ランプの座席
ふと見ると斜め前の赤ランプ二つ点灯している座席には
年配の女性とその足元には大きな犬がお利口に座っていた。
おそらく大きい犬を連れているので、二つの座席を予約しているのだろう。
すると、後からもっと年配の女性が来て、何やら座席をめぐって犬の女性と揉めている
なんか険悪?
ずっと言い合っていたけど、二人ともスマホの予約の座席表を見せ合って
急に笑い出した。
もしかしたら、ミスで同じ座席が予約されてた?
(真相は不明だけど)
後から来た女性は他の開いてる席に座り、さっきまで険悪だった女性と世間話を始めた
そして、その犬の女性がトイレに行くため、犬を見てあげていた。
ケンカか?と思うくらい空気が張り詰めていたのに今度は仲良しになってた
なんか印象に残った出来事だった。
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